2025年9月1日現在でInstagramでお店を住所登録しようとする方へ記事を作らせていただきました。
インハウス支援の領域なので、内容は有料情報商材に該当すると思います。
ただ私自身お客様のInstagramとFacebookのインハウス支援を行う中で、
調べても調べても最新のInstagram Map(インスタマップ)の登録方法が出てこなかったので今回記事にしました。
Instagram Map(インスタマップ)とは、ユーザーが位置情報付きで投稿した写真や動画を地図上で見つけることができ、現在地周辺の飲食店や観光スポットなどを探せます。
お店や場所をタップすると、その場所の投稿が一覧で表示され、雰囲気や様子を事前に知ることが可能に。Googleマップのような一般的な地図アプリとは異なり、ユーザー視点の「映える」写真から新しいお店を発見する際に役立ちます。旅行やカフェ巡りなどで活用されています。
様々な記事でFacebookで新しいカスタムスポットを作成する→Instagramのマップが登録案内できるとされていますが、
2023年頃からFacebookでは新しいカスタムットを作成できないみたいです。
他の会社の記事を参照すると一番下部に「+新しいスポットを追加」というボタンを案内しておりおますが。現在は表示されません。
①Instagramで初期アカウントからプロアカウントへ変更
ホーム画面のプロフィール編集をクリック
連絡先オプションより住所を登録
②Facebookでビジネスページを作成する
会社のロゴを追加する
住所を追加をクリック
居住地を編集→各項目を追加する
Facebookのカスタムスポットでピンが正しく立っているか確認する
地図上の場所→左下のiマークをクリック→地図に関する問題を報告をクリック
その他を選択して、問題の内容を記載する→「報告する」をクリック
3営業日以内に、Facebook側がピンを正しく設定してくれます。
Google MapとInstagramとFacebookのビジネスページの名前を一致させる
各媒体での名前が一致すると早めに登録されます。
③FacebookとInstagramのアカウントを連携する
FacebookのビジネスマネージャーでInstagramのアカウントを紐づけるようにお願いします
InstagramでFacebookアカウントの紐づけを行うようにお願いします
④Instagramのフィード投稿でFacebookで登録した位置情報を追加する
バグで枠は表示されるのに名前が反映されない時は、Instagramのフィード投稿から位置情報を追加しましょう
⑤Instagram Map上で、店舗が反映される
全ての作業が完了するのに、2-3週間がかかると思います。
もし何かわからないことがあれば、下記より問い合わせくださいませ。