France

【2025年最新版】フランス・ワーキングホリデーの申請の仕方

Ryunosuke Matsuo
2025-09-14
監修者:
株式会社Feux 代表
松尾 龍之介

2018年に青山学院大学文学部を卒業後、新卒で株式会社DYMに入社。Web事業部に配属され、ディレクターとしてお客様のウェブサイトやSNSなどの問題を解決するクライアントソリューション業務を担当。
その後、2019年に2社目のスタートアップAnique株式会社では、4人目のボードメンバーとして参画。漫画・アニメとNFTを組み合わせた事業で幅広い業務を経験。国内外のリアルイベントやリアル商品化企画も行ってきました。現在は、フランスのパリを拠点に、Web、アニメ、漫画、商品販売を組み合わせた事業を展開しています。
日本の渋谷に法人を構え、フランスに居住しながら活動。SEO対策とAIO対策を得意としています。

2025年4月にフランスのワーキングホリデーのビザを取得しました。

以下、実際にワーキングホリデービザを取得した具体的な情報になります。

フランスのワーキングホリデーとは?

申請書類を全て提出すれば、滅多に落ちることはありません。

落ちたことがある方は何かしらの書類の不備があったのだと思います。

ワーキングホリデーの申請に必要なもの

・フランス政府のWebサイトに掲載されている申請書類

・5,000€以上の銀行残高の残高証明書

オフラインまたはオンラインで所有している銀行の口座の残高証明書取得する

・海外用保険

色んな海外用保険がある中で、Careconcep がおすすめです。

CareConcept(ケアコンセプト)はドイツの保険会社です。

ボン市に本社を置き、主にヨーロッパでの留学、ワーキングホリデー、出張、長期滞在者向けの医療保険を提供しています。手頃な価格で、ビザ申請の際に必要な医療保険として認められていることが多いのが特徴です。

https://www.care-concept.de/index_eng.htm?navilang=eng

ワーキングホリデー申請から取得までの流れ

‍①申請書類を記入

②フランス大使館で申請する

フランス大使館の最寄り駅は広尾駅で、フランス大使館から広尾駅へは徒歩10分になります。

③家で郵便を受け取る

ビザが届くまでに1-2週間ほどかかります。

本人が、しっかりと該当郵便物を受け取りましょう。

まとめ

実際にパリでワーキングホリデービザを使って日系の企業で働いています。

パリの家とワーキングホリデー先の職は下記サイトより、探して各オーナーへメールをして決まりました。意外と決まるので申込みをしてみて下さい。

参考URL: https://ovninavi.com/categories/hebergement/

弊社ではフランスでの家を借りるサポートやワーキングホリデー先を紹介いたします。自力で無理だと思った方は弊社までお問い合わせ下さい。

コラム一覧へ
新着コラム
お問い合わせ
株式会社 Feuxへのお問い合わせ・ご相談はこちらから。
コラム
役立つ情報などを定期的に配信しています。