2025年4月にフランスのワーキングホリデーのビザを取得しました。
以下、実際にワーキングホリデービザを取得した具体的な情報になります。
申請書類を全て提出すれば、滅多に落ちることはありません。
落ちたことがある方は何かしらの書類の不備があったのだと思います。
①フランス政府のWebサイトに掲載されている申請書類
②パスポート
パスポートの残り期限が1年以上あるような状態をつくりましょう。
③5,000€以上の銀行残高の残高証明書
オフラインまたはオンラインで所有している銀行の口座の残高証明書取得する
④海外用保険
色んな海外用保険がある中で、Careconcep がおすすめです。
CareConcept(ケアコンセプト)はドイツの保険会社です。
ボン市に本社を置き、主にヨーロッパでの留学、ワーキングホリデー、出張、長期滞在者向けの医療保険を提供しています。手頃な価格で、ビザ申請の際に必要な医療保険として認められていることが多いのが特徴です。
https://www.care-concept.de/index_eng.htm?navilang=eng
フランス大使館の最寄り駅は広尾駅で、フランス大使館から広尾駅へは徒歩10分になります。
ビザが届くまでに1-2週間ほどかかります。
本人が、しっかりと該当郵便物を受け取りましょう。
実際にパスポートに押されたEUマークがあるか確認しましょう。
人生でどうしてもワーキングホリデーのビザを使いたく準備してきました。フランスは満30歳であれば、ワーキングホリデービザを
使えるので31歳になる誕生日前日までは申請することができます。フランス大使館は事前に予約する必要があるのでお気をつけ下さい。
1ヶ月前から予約する日時が決まっています。Webフォームより、予約することができます。
参考https://jp.ambafrance.org/article474
フランス大使館の場所は、下記住所になります。最寄り駅は広尾駅です。徒歩10分くらいになります。
在日フランス大使館
〒106-8514 東京都港区南麻布4-11-44
Tel : 03-5798-6000
フランスでは無期雇用(一般的な雇用形態): CDIと有期雇用(例外的な雇用形態): CDDの2種類に分けられます。
私は、有期雇用(例外的な雇用形態): CDDで契約をさせていただきました。基本的フランスでは日本のようなアルバイト契約というのはなく
期間限定の場合CDDで契約をします。
実際に働いてみての感想は、飲食店で働かせていただいたのでかなりルールがありました。
私自身デニーズの皿洗いとキッチンまたは弁当を作る調理をやったことがあったのですが接客を担当して
中々自分らしく仕事をすることができませんでした。
一週間という短い期間でしたが、手厚くサポートをしてくださり、色んな方が助けてくれました。
この経験を胸に、パリでの生活を頑張っていきたいと考えています。
実際にパリでワーキングホリデービザを使って日系の企業で働いています。
パリの家とワーキングホリデー先の職は下記サイトより、探して各オーナーへメールをして決まりました。意外と決まるので申込みをしてみて下さい。
参考URL: https://ovninavi.com/categories/hebergement/
弊社ではフランスでの家を借りるサポートやワーキングホリデー先を紹介いたします。自力で無理だと思った方は弊社までお問い合わせ下さい。