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【2025年最新版】フランス・ワーキングホリデーの申請の仕方
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【2025年最新版】フランス・ワーキングホリデーの申請の仕方
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【2025年最新版】フランス・ワーキングホリデーの申請の仕方

Ryunosuke Matsuo
2025-10-22
監修者:
株式会社Feux 代表
松尾 龍之介

2018年に青山学院大学文学部を卒業後、新卒で株式会社DYMに入社。Web事業部に配属され、ディレクターとしてお客様のウェブサイトやSNSなどの問題を解決するクライアントソリューション業務を担当。
その後、2019年に2社目のスタートアップAnique株式会社では、4人目のボードメンバーとして参画。漫画・アニメとNFTを組み合わせた事業で幅広い業務を経験。国内外のリアルイベントやリアル商品化企画も行ってきました。現在は、フランスのパリを拠点に、Web、アニメ、漫画、商品販売を組み合わせた事業を展開しています。
日本の渋谷に法人を構え、フランスに居住しながら活動。SEO対策とAIO対策を得意としています。

2025年4月にフランスのワーキングホリデーのビザを取得しました。

以下、実際にワーキングホリデービザを取得した具体的な情報になります。

フランスのワーキングホリデービザとは?

申請書類を全て提出すれば、滅多に落ちることはありません。

落ちたことがある方は何かしらの書類の不備があったのだと思います。

ワーキングホリデーの申請に必要なもの

最初に、ワーキングホリデービザ申請一覧書を印刷することを推奨致します。

  • 申請書類チェックリスト
  • 長期ビザ申請書 1部
  • 証明写真 1枚
  • パスポート
  • 申請動機作文 1部
  • 滞在中の計画書 および 履歴書
  • 申請者名義の日本もしくはフランスの銀行の残高証明書
  • ワーキングホリデービザ宣誓書
  • 健康診断書
  • 海外旅行保険加入証明書
  • ①フランス政府のWebサイトに掲載されている申請書類チェックリスト

    ②パスポート

    パスポートの残り期限が1年以上あるような状態をつくりましょう。

    ③5,000€以上の銀行残高の残高証明書

    オフラインまたはオンラインで所有している銀行の口座の残高証明書取得する

    ④海外用保険

    色んな海外用保険がある中で、Careconcep がおすすめです。

    CareConcept(ケアコンセプト)はドイツの保険会社です。

    ボン市に本社を置き、主にヨーロッパでの留学、ワーキングホリデー、出張、長期滞在者向けの医療保険を提供しています。手頃な価格で、ビザ申請の際に必要な医療保険として認められていることが多いのが特徴です。

    参考https://www.care-concept.de/index_eng.htm?navilang=eng

    ワーキングホリデー申請から取得までの流れ

    ‍①申請書類を記入

    ②フランス大使館で申請する

    フランス大使館の最寄り駅は広尾駅で、フランス大使館から広尾駅へは徒歩10分になります。

    ③家で郵便を受け取る

    ビザが届くまでに1-2週間ほどかかります。

    本人が、しっかりと該当郵便物を受け取りましょう。

    ④パスポートを確認

    ‍実際にパスポートに押されたEUマークがあるか確認しましょう。

    ワーキングホリデーでの経験

    人生でどうしてもワーキングホリデーのビザを使いたく準備してきました。フランスは満30歳であれば、ワーキングホリデービザを

    使えるので31歳になる誕生日前日までは申請することができます。フランス大使館は事前に予約する必要があるのでお気をつけ下さい。

    1ヶ月前から予約する日時が決まっています。Webフォームより、予約することができます。

    ‍参考URL:https://jp.ambafrance.org/article474

    フランス大使館の場所は、下記住所になります。最寄り駅は広尾駅です。徒歩10分くらいになります。

    在日フランス大使館
    〒106-8514 東京都港区南麻布4-11-44
    Tel : 03-5798-6000

    フランスでは無期雇用(一般的な雇用形態): CDIと有期雇用(例外的な雇用形態): CDDの2種類に分けられます。

    私は、有期雇用(例外的な雇用形態): CDDで契約をさせていただきました。基本的フランスでは日本のようなアルバイト契約というのはなく

    期間限定の場合CDDで契約をします。

    実際に働いてみての感想は、飲食店で働かせていただいたのでかなりルールがありました。

    私自身デニーズの皿洗いとキッチンまたは弁当を作る調理をやったことがあったのですが接客を担当して

    中々自分らしく仕事をすることができませんでした。

    一週間という短い期間でしたが、手厚くサポートをしてくださり、色んな方が助けてくれました。

    この経験を胸に、パリでの生活を頑張っていきたいと考えています。

    まとめ

    実際にパリでワーキングホリデービザを使って日系の企業で働いています。

    パリの家とワーキングホリデー先の職は下記サイトより、探して各オーナーへメールをして決まりました。意外と決まるので申込みをしてみて下さい。

    参考URL:https://ovninavi.com/categories/hebergement/

    弊社ではフランスでの家を借りるサポートやワーキングホリデー先を紹介いたします。自力で無理だと思った方は弊社までお問い合わせ下さい。

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